第4回リーフ明神さくら祭り開催!!
第4回リーフ明神さくら祭り開催
去る、春眠暁を覚えずの候、
4月8日(日)に明神町の恒例行事となった【リーフ明神さくら祭り】を開催いたしました!!今回で第4回目を数え、今年は全国的に桜の開花が早く、咲くのが早ければ、散るのも早い。【リーフさくら祭り】もとい【リーフ(葉)さくら祭り】となってしまいました・・・が、祭り自体は演目や出店も回を重ねる度にアップデートされるが如く、見応え満足、食べ応え満腹な充実した内容で終える事が出来ました。
今回は会場に足を運べなかった皆さんの為に当日の演目をここで余すことなくご紹介いたしま~す。
開会に先立ち、オープニングアクトとして、明神にあの男たちが帰ってきたぁ~!!
2年ぶりの登場となった【リーフ明神(丘)ウォーターボーイズ】!!
開会直前の会場を、にわかにざわつかせました・・・。
(左からキャプテンB(ボーイズ)、ジャイアントB、Bラッシュガード、プリティーB、スカルボーン)
最初の演目は倉敷高校チアリーディング部【スプラウターズ】❤
元気でアクロバティックなパフォーマンスで、ざわついた会場の空気を一新。
さくら祭りに華麗な華を添えてくれました。チアに囲まれ男性ご利用者もおもわず、にんまりとご満悦 😀
続いて登場は【YAYOIバトンスクール】
自分の子供や孫を重ね合わせるように、目を細めて、あったか~い気持ちで鑑賞。
バトンを落としてしまっても、振り付けを間違えてしまっても、それさえもほほ笑ましかったですねぇ~✿
3年連続出演の地元、【城東中学校吹奏楽部】
卒業式や入学式など学校の門出を演出してきた城東中学スイングガールズが
沿線の新幹線や貨物列車の騒音を物ともせずに演奏。アンコールの『ヤングマン』ではY・M・C・Aと観客も一緒に心躍る、アンコール沸かすダンス、ダンス、ダンス、ダンス~♪
毎年恒例の若手職員による【ソーラン節】
昨今の人材不足の煽りをうける福祉業界。少数精鋭で演目に挑にましたが、若い職員のパッション(情熱)が伝染し、城東中学生や倉敷高校チア部、次に控える倉敷高校書道部も途中から加勢し、~一大スペクタル~的な(!?)例年にない【ソーラン節】となりました。
【大門高校書道部】による書道パフォーマンス。
2×4mのキャンパスに総勢14名の個々の『書』が集まり、彩り、交わり一つの作品となり”One for all, All for one”を体現するかのようなパフォーマンス。その作品は、もう『書』ではなく、まさに『若者たちの青春の躍動』そのものです!!
福山大学の大道芸サークル【シルクハット】によるパフォーマンス。
観客を巻き込んでのパフォーマンスはどこまでがシナリオで、どこまでが
アドリブなのか?それも含めて予定調和なのか???
プロではないが、素人でもない『半分、青い。』を地で行くパフォーマンスでした。
去年は他のイベントと重なり、出演できなかった【M☆Kキッズダンス】
今年は数あるオファー全て断って、2年の歳月を経て、このーフ明神さくら祭りに
舞い戻って来てくれました!!総勢80名の大所帯で駆けつけ、舞台上はもちろんのこと、観覧席にもスマホ、デジカメ片手に我が子の晴れ舞台を内蔵メモリーに残そうと必死なステージママやステージパパが。溢れんばかりの人、人、人・・・。
出店の揚げ物が飛ぶように売れていきました。
3年連続での出演となる【蛇円太鼓】
迫力ある太鼓の演舞を目で見て、耳で聞き、その鼓動を全身で体感。リーフ明神の建物に鼓動が反響し前後上下左右から振動、残響、余韻が伝わり、まさに4DX状態。
腹筋限界の『座太鼓』、『大太鼓』の一人演舞では観客を背にして滑る床を鬼の形相で必死で耐える青年奏者、その姿を舞台裏から私は見ていましたよぉ 😥
最期の取りを飾るのは4年連続出演、皆勤賞のYOSAKOIソーラン【備後男組】
今年は【備後久松屋】とのコラボ演舞で会場を大いに盛り上げてくれました。
『踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々』とばかりに、最期は観客も交えての三つ巴の大乱舞。笑って、踊って、楽しんで!!今年もリーフさくら祭りの取りをしっかりと締めて頂きました。
今回も地域住民や民生委員、出店や出演ボランティアの方々のご協力、そして多数のご利用者、ご家族のご参加、誠にありがとうございました。
今年の6月でリーフ明神は5年目を迎えます。これからも地域に根差した施設を目指して職員一同、真摯に努めていきたい所存です。
尚、次回【第5回リーフ明神さくら祭り】は2019年4月7日(日)に予定しています。皆様方々、当日はしっかりとスケジュールを空けておいて、何より1年後も皆さまが健康で元気に再会できることを約束として結びの言葉に代えさせていただきます。
「また来年も笑顔で会いましょう~」